パン教室で、パルメザンソフトを作ってきました。 生地の中にパルメザンチーズを巻き込んで、生地の上からもチーズをのせるので、中は柔らかなチーズ、外はカリッとした食感のチーズ。 生地は名前の通り、かなりふんわりソフトでした。 #
by hitsuji-panboo
| 2007-12-18 01:10
ずっと作ろうと思いながら、作れなかったフィナンシェのキットで、オレンジのフィナンシェを作りました。 表面に飾る予定だったオレンジピールも混ぜ込んでしまったために、シンプルな表面になってしまっています。中にはオレンジピールが盛りだくさんです。 焦がしバターを使用するのが初めてだったので、ちょっと戸惑ってしまったけれど(そして、正解がわからないまま)きれいに焼き上がったので、とりあえずは安心しました・・・ フィナンシェとは、フランス語で「金融家」「銀行家」の意味なのだそうな。フィナンシェの型が金塊に似ていたから、という説と、材料がリッチだから、という説があるのだとか。 アーモンドパウダーと焦がしバターが特徴なのだそうです。 また違う形や、副材料で作ってみようかな。 #
by hitsuji-panboo
| 2007-12-05 01:39
| 手作りお菓子
パン教室でティークーヘンを作ってきました。クーヘンとは、ドイツ語でお菓子という意味だとか。 バターたっぷり卵黄も2個分のとってもリッチなパンです。 生地にはアールグレーを混ぜ込み、最後にレモン果汁のアイシング(アイシングの塗り方が雑で申し訳ない…)を塗るので、レモンティ味?になるという。 私はこのパンを作る前から幾度となく試食で頂き、美味しいなぁ、と思っていて、やっと教わることに。 ずっしりとした印象の座布団みたいな形のパンなのだけど、実際はフワッフワです。 クグロフ型で焼いてもかわいらしいとか。 #
by hitsuji-panboo
| 2007-12-03 22:12
最近、家ではスコーンばかりでパンを作っていないことに薄々自分でも気付き始めていたので(なぜなら、パン捏ね台を出すのが億劫だったから)、今日はパンを作ることに。 というのも、スコーン用のバターが家になかったので急遽予定変更で・・・という流れだったのですが・・・ 副材料もあまりなかったので、パラパラと本を見て、「mama's cafe」というお気に入りの雑誌に載っていた、本間みかさんのレシピの応用で作ることに。 泡だて器で最初に粉類をかき混ぜて、牛乳とイーストを入れて最後にバターを加えるという、普段とはちょっと違う手順で作ってみることに。結構ラクかも・・・ 家にあったかぼちゃフレークも加えてみました。粉は春よ恋、そしてパネトーネマザー酵母を使用しました。 発酵の間は、今日発売の『リアル』の読書タイム。 今回の巻に入っていた「最後のマンガ展」の広告がとても気になります・・・ そして焼き上がり。ぷっくらとできました。 #
by hitsuji-panboo
| 2007-11-30 01:27
| 手作りパン
たびたび、パン教室にて。ノアレザンを作ってきました。 ノアレザンなのかレアノザンなのかいつも迷ってしまいます。 フランス語でクルミとレーズンということだそうです。 サルタナレーズンとカレンズとクルミが入るのですが、三大嫌いな物であるレーズンを可能な限り減らしてもらいました…。カレンズは先日克服したので、分量通りに。 ライ麦が入って、油脂分も少ないリーンな生地で、なんとなくクリスマスっぽいなぁ、と思いました。 レーズンは昔からどうも苦手です。あの、グニャリ感がどうにも…給食のレーズンパンの時は、丁寧に取り除くも、染み付いた茶褐色を泣く泣く食べたり。カレーライスやチーズケーキやアップルパイに入っていようものなら一気にテンションが下がったりします。 でも、焼きたてのパンはあまり、レーズンがグニャリとしていないので、美味しかったです。 #
by hitsuji-panboo
| 2007-11-27 18:10
|
by hitsuji-panboo
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